カウンセリングについて
「院長先生は忙しそうなので聞きづらい」「お金の話をするのって恥ずかしい」「前に聞いた話を『もう一度説明してほしい』って言ったら嫌な顔をされるかな」など、患者さんの本音をお聞きし、院長と患者さんとのパイプ役となることを心がけています。
いま、悩んでいること、治療において言っておきたいこと「歯を削りたくない」などやってほしくないこと。逆に、どのように治療を行なってほしいのかというご希望など、きちんと患者さんの声をお聞きしたうえで、一緒にベストの治療法を考えていきます。
インプラントを無理に進めるということはしませんので、ご安心ください。
「保険適用外の白い歯を入れる費用は?」「歯はどれくらい長持ちするの?」「銀歯を白い歯に変えられる?」など、費用のことや審美性のことなど、聞きたくてもなかなか聞けなかったことや不安を解消していただくために、治療の前にさまざまな選択肢をご提示して、それぞれの特徴をご理解していただいけるように、丁寧に説明させていただきます。
治療の流れ
- カウンセリング
- 診査、診断、治療計画の立案
- インプラントの埋入
- 治療期間
- 歯肉の切開
- 人工歯の作製・装着
- メインテナンス
手術直後の注意事項
手術後の過ごし方・手術後に飲む薬
手術後は、感染予防の抗生物質や痛み止めが出されます。
薬が嫌いな方や、「痛くない」などの理由から自分の判断で薬を飲むのをやめてしまう方がいらっしゃいますが、これはとてもいけないことです。
手術したばかりの箇所は、一般的には包帯を巻くなどしますが、口の中はそうはいきません。口の中には常に雑菌が存在するため、手術後に入り込んでしまう可能性が高くなります。そのために抗生物質などを飲んで、感染を予防します。
手術後の経過を見ながら、薬がいつまで必要かを歯科医師が指示してくれるので、きちんと指示に従いましょう。
手術日の過ごし方
基本的には、抜歯したときと変わりません。飲酒やお風呂、運動など血行が良くなるようなことは避けましょう。 身体に傷がついた状態であると、少なからず体力を奪われるので、無理せず安静にしてください。
また、手術からどのくらいの時間経っているかによりますが、麻酔が残っていることがあるので、口がうまく動かなかったり、また血が出たりすることがあります。しかし、栄養を摂ることは大切なので、食事は歯に負担をかけないものを選んで摂るようにしてください。
もしも出血したら
インプラント治療は外科手術なので、どうしても出血してしまいます。大量に出血している場合は医院にご連絡ください。それほどの出血していなければ、気にせず大丈夫です。
けがをしたときのことを考えるとおわかりかと思いますが、傷口から出ている血は固まり、出血が止まります。
口の中もこれと同じです。少し気持ちが悪くても、何度もうがいをせず我慢してください。それでもどうしても血が止まらない場合は、ご相談ください。
デンタル寺本 スペシャライズ インプラントの治療方針や治療方法、
他院と比べて安くはない費用やその理由などにご納得いただけた方は、
まずは下記お電話番号よりご予約・お問い合わせください。